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2025.1.10

善玉と悪玉コレステロールの違いは?

こんにちは!本日も当店のブログをご覧いただきましてありがとうございます!

健康診断で目にする「善玉コレステロール(HDL)」と「悪玉コレステロール(LDL)」。この2つにはどのような違いがあるのでしょうか?今日は、その概要と働きをご紹介します。

善玉コレステロール(HDL)は「掃除屋」として知られています。血液中の余分なコレステロールを肝臓に運び、体外に排出することで、血管の健康を維持します。そのため、善玉コレステロールが多いほど、心臓病や脳卒中のリスクを下げることができます。

一方、悪玉コレステロール(LDL)は、体中の細胞に必要なコレステロールを届ける役割を果たします。このコレステロールは、細胞膜を構成したり、ホルモンの材料になったりと、健康を支える大切な成分です。もし悪玉コレステロールがなければ、体の機能が正常に働かなくなる恐れがあります。「悪玉コレステロール」と聞くと、体に悪影響を与えるものと思われがちです。しかし、実は悪玉コレステロールも私たちの体にとって必要な存在です。問題となるのは、悪玉コレステロールが増えすぎた場合です。余分なコレステロールが血管壁に蓄積すると、動脈硬化や心臓病のリスクが高まります。このため、悪玉コレステロールを適度に抑えることが重要です。

善玉と悪玉のバランスが取れている状態が健康的とされており、これを維持するには生活習慣が鍵となります。例えば、悪玉コレステロールを減らすためには、揚げ物や脂っこい食べ物を控えることが有効です。また、善玉コレステロールを増やすには、運動やオメガ3脂肪酸を含む食材の摂取が効果的です。

日々の食事や運動を見直して、善玉と悪玉のバランスを意識してみてください。

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