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2024.12.28

前屈で指が床につかない原因と解決法

こんにちは!本日も当店のブログをご覧いただきましてありがとうございます!

「前屈をするときに指が床につかない」とお悩みの方は多いのではないでしょうか。実は、この原因は単なる柔軟性不足だけではありません。今回は、前屈が苦手な理由と、その改善方法について詳しく解説していきます!

1.前屈ができない原因とは?
前屈が苦手な主な原因は、もも裏(ハムストリングス)の柔軟性不足と骨盤の可動域の制限にあります。もも裏が硬いと、骨盤がスムーズに前傾せず、前屈が浅くなってしまいます。また、頸椎・胸椎・腰椎の屈曲が適切に行われない場合も、動きが制限される原因になります。これらが組み合わさることで、指が床につかなくなるのです。

2.改善のための3つのポイント
1つ目は「もも裏のストレッチ」です。床に座り、片足を伸ばした状態で上体を前に倒すストレッチを行いましょう。無理に伸ばす必要はなく、心地よい範囲で行うのがポイントです。
2つ目は「骨盤の可動域を広げるエクササイズ」です。骨盤を前後に動かすエクササイズを習慣化することで、前屈時の骨盤の前傾がスムーズになります。
3つ目は「背骨全体の動きを意識する」ことです。特に胸椎や腰椎の屈曲が不足している場合、背骨の柔軟性を高めるエクササイズを取り入れましょう。

前屈が苦手でも諦める必要はありません。少しずつ改善していけば、指が床につく日もきっと近づきますよ!

当ジムでは、一人ひとりの柔軟性や骨格の状態をチェックし、最適なストレッチとエクササイズをご提案しています。初心者の方でも安心して取り組めるよう、丁寧にサポートいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください!

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