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2025.2.5

筋トレ中の鏡チェック、必要?正しい視線とは

こんにちは!本日も当店のブログをご覧いただきましてありがとうございます!

筋トレ中、フォームを確認するために鏡を見る方は多いと思います。もちろん、フォームをチェックすることは非常に重要です。しかし、「常に鏡を見ながらトレーニングをする」ことが逆効果になるケースもあるのです。本日は、正しい視線の使い方について詳しく解説します。

鏡を見ることのメリットと注意点
鏡を使うことで、動作の乱れをリアルタイムで確認・修正できる点は大きなメリットです。特にトレーニング初心者にとっては、自分の姿勢を目で確認することが安心感にもつながります。しかし、視線を常に鏡に固定してしまうと、不自然な姿勢になりやすく、首や肩に余分な負担がかかることがあります。さらに、その負担が積み重なると、肩こりや首のケガを引き起こすリスクも。

正しい視線のポイント
1.動作中の目線は自然に
例えばスクワットを行う際、正面を凝視するのではなく、やや下向きの目線を保つのが理想的です。鏡でフォームを確認するのは必要最小限にとどめ、動作そのものに集中しましょう。
2.体の感覚を優先する
鏡ばかりを見ていると、視覚に頼りすぎて体の動きを感じる力が養われません。フォームの正確さを意識しながら、体がどのように動いているかを感覚で確認することも大切です。
3.プロのトレーナーに相談する
正しいフォームを身につけるには、専門的なアドバイスを受けることが近道です。トレーナーに直接見てもらうことで、鏡だけでは気づけない微妙な動きの癖も修正できます。

視線の使い方で筋トレ効果が変わる
視線を適切に使うことで、ターゲットとする筋肉への意識を高められるのもポイントです。例えば、ダンベルカールでは腕の動きに意識を向けることで、二の腕にかかる負荷をより感じやすくなります。逆に視線を鏡に固定すると、集中力が散漫になり、筋肉への効果が薄れることもあるのです。

AOAOでは、トレーニング中のお客様の視線やフォームを細かくチェックしながら、最適なアドバイスを行っています。鏡の活用法や視線の使い方に不安を感じる方は、ぜひ私たちにご相談ください。効率的なトレーニングを実現しましょう!

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